Stay Home Airlinesには建築好きなメンバーが集まっています。私も最初はシーナリーを作るとは思っていませんでしたが、運行部MGRであるTakahappyさんとの出会いをきっかけに、FSX/P3Dのシーナリーを作成してしまいました。
SHAでは、モデリングソフトとして、SkechUp Make 2017を使用しています。特にフライトシミュレーターとは関係なく、建築等様々な分野で使用することができるソフトウェアです。夢のマイホームや、空港などの建物を再現することができます。

Youtubeの解説動画を見ながら、モデリングに没頭してしまいました。もともと、箱庭が好きだったこともあり取り憑かれるようにシーナリーを制作してしまいました。

最初の作品として、世の中に出したのがオホーツク紋別空港です。いまもバージョンアップをこそこそ行っていますが、最初のバージョンは2020年10月18日公開でした。フライトシミュレーターで建築を始めて1週間でした。家にこもりがちのこのご時世ではありますが、現地調査へ行くなどの楽しみが増えてきました。
自分が生活している空間にも、新たな発見があります。建物の形を見てワクワクする気持ちを抑えることが大変になります。次回以降の記事では、建築に必要なソフトの紹介と使用方法を解説していきたいと思います。