Division

部門紹介

Stay Home Airlinesではそれぞれの求める情報やスキルアップの方向に合わせた対応ができるよう部門を分けて活動をしています。

実際に全員がどれか一つに属すると言うよりも、この内容の専門家の集まっている部門という形で用意している物で、特に活動に制限を設ける物ではありません。

私たちの部門をご紹介します。何か一つでも関心が有る物があれば入社をご検討ください。


管理本部

管理本部は組織全体のハンドリングを行う部門として設立されました。

部門を跨ぐ調整を行ったり、人事・渉外の立場を担っています。現状は各種サーバーの管理なども管理本部で行っており、主に以下のような内容を扱っています。

  • Discordサーバーの管理
  • 規約類の管理・改定作業
  • ヒューマンリソース(人事)
  • パブリックリレーションズ(渉外)
  • サイト管理
  • 部門間調整

運航部

画像: SHA塗装のBoeing 787-8出発準備中

運航部はフライトプランをはじめ、SHAパイロットに有益な情報等を供給するオペレーションセンター機能と、 SHA運航乗務員の操縦技術や運航に関する知識を供給するテクニカルセンター機能を提供します。

フライトシミュレーターを始めたばかりの方からベテランシマーまであらゆるタイプのパイロットをサポートします。

また「イベントチーム」による社内外イベントの企画運営を行います。

  • 推奨フライトプランの提供
  • 洗練されたインストラクターによる教育
  • SHAパイロットレイティング制度の運用
  • 社内外イベントの企画運営

管制部

画像: 管制ツールイメージ

管制部は主に管制に関する全体的な統括や管制関連のツール管理を行っています。

架空航空会社なのに管制部?と思う方が多いと思います。弊社にはVATSIMなどのオンラインコミュニティーに参加している社員が多くおり、その方々のサポートを行うために管制部が設置されました。

最近では、JoinFSやTS3などの既存ソフトを組み合わせて、社員だけでVATSIMのような本番さながらの管制をすることができるようになり、イベントや訓練で利用されています。システムのみならず、VATSIMの管制レーティングを保有している社員もいますので、管制に挑戦したい初心者へのサポート環境も整っています。

建築部

画像: SHA社員作成の羽田空港周辺シーナリー

フライトシミュレーターの世界を豊かにするために、シーナリー制作について情報交換を活発に行っています。箱庭大好きなSHAメンバーが楽しそうにやっています。

「まさか、自分がシーナリー作者になるとは!?」と思っていましたが、現実のものになりました。自分のみの周りにある風景が、素晴らしい世界であることを実感することができます。

  • SkechUpによるモデリング
  • 空港データの編集
  • フォトシーナリーの制作
  • シーナリー作成ツールについての勉強会

整備部

Stay Home Airlines フライトイメージ

整備部は主に各種機体アドオンのリペイントを行っています。

自社のリペイントをはじめ、各個人が利用したいリペイントを作るための情報交換などを行っています。数百種規模のバリエーションを制作してきた社員もいますので、スキルアップも十分に可能な環境が整っています。

ソフトを問わず、それぞれが各アドオンに対して作成していますので、多くの機体アドオンで利用する事ができる様になっています。

一部の機種はAI機に利用できるものも用意されています。