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【フラシムPC入門】第10回 ここまでやるのかフラシマー

· takahappy

みなさんこんにちは!takahappyです。

今日はもうなりきりキャプテンモードです。「ここまでやるのか、フラシマー」というタイトルで、進めていきたいと思います。

飛ぶ前からゲームは始まっている!ディスパッチタイム

「今日はマジで飛ぶぞ!」と強い意志を持って望むとき、私はまずはここから着手します。考えられるあらゆる準備、ディスパッチタイムです。

ルート選定とエンルートチェック

今回は出発地と到着地を決めます。決めたらSimBrief等でルートを選定をします。もちろん自身でルートを構築してもかまいません。

自身で構築する場合は 一方通行の航空路もありますので注意しましょう。また選定したルートのMEAもチェックします。自機が性能上到達できない高度であったらそのエンルートは使えません。また飛行状況による高度の上げ下げもありますので、十分にMEAを把握します。代替空港も現実的なものに適時修正します 。

METARTAFATIS・航空路断面図(気象図) のチェ ック

次はweatherです。

出発・到着・代替空港のMETARTAFATISを調べて、使用滑走路や横風、追風成分、雲の状態、その他特記事項を把握します。そして巡航高度を決めるべく、航空路断面図や悪天予想図等の気象図を見て最適な巡航高度を策定します。風や雲の状態、トロポポーズ等の情報を把握して決めます。リアルパイロットも他機の巡航高度を参考にしていますので、FlightRader24等で参考にしても良いかと思います。またオンライン管制で飛ぶ場合は、他機が取りそうな高度を予期して、同高度で飛ぶか、別高度を選ぶかも重要です。同航路同高度の場合レーダー間隔が設定され、出発が遅れたり、巡航高度手前で止められたので揺れに悩まされる等、最適解から逸脱する可能性もあります。巡航高度の選定はエアライナーキャプテンにとって超重要 で す 。

NOTAM チェック

Simbrief 等で生成した場合、当該空港等のNOTAMが生成されます。目を通しておきます 。誘導路や使用滑走路などの閉鎖関連、押さえておき ます。

ハードウェアチェック

ここまでで30分はかかりました。もうヘンタイの領域です ね()

MSFS起動の前に、PCの作動状況を点検します。操縦桿(スティック)やスロットル、ラダー、他フラシム用ハードウェアが通常動作できるか。稀にUSBのコネクトが外れて使えないこともあります。最初にチェックです。また余分なアプリを起動させていないか。ソフトウェアのアップデートはできているか、特に可能な方はAIRACがカレントであるか、をチェックします。

SHIPに乗り込みましょう

プリフ ライトチェック

MSFSを起動してコックピットに入りましょう。もちろん徹底的にやりたい方は機外チェックをやってもよろしいかと思います。PMDG等、時間が経つにつれてフェイラーが発生する設定にしておくと、細かいチェックが事前のトラブルを防止になります。そんな要素もゲームの一部かと思います。すべてがリアルな バーチャルです。

コックピットに入ったらハイドロの油量もチェックしましょう。ファイヤーウォーニングチェックや各種インジケーターの点灯チェック等、やることは豊富です。ボーディングまでの30分間でここもやっておきましょう。もう飛ばずに1時間経過 ですね()

チェックリ ストはとっても大切

テイクオフブリーフィングを実施します。諸元の確認、RTO/GAの申し合わせ等を行います。次にプリフライトチェックリストを実施。

ノーマルチェックリストはシャットダウン、セキュアまで完全履行です。たとえ暗唱していてもチェックリストを目視して履行です。これが雰囲気出るんです。 手順に従い離陸します。

アブノーマルへの対処

何か異常を発見した場合は、冷静に対処します。必要に応じて手動操作に切り替えます。ATCの指示を守ってトラブルシューティングをすることが大切です。フラシマーは大概ワンマン運転ですから忙しいのですが、出来る限り対応します。まずSHIPの安定が最優先です。

キャビンを気遣うことこそエ アライナーのパイロット

当然の話ですが、安全運航の他に乗り心地も深く追求していきます。

VSを操作するときはゆっくりダイヤルを調節し、急激な降下上昇率を取らないように細心の注意を払います。自機、他機のモニターはもちろんのこと、キャビンサービスの時間帯、雲間の通過状況、晴天乱気流に対する予防行動など、やる こ と はいっぱいあります。

状況 に応じたランディングレート

着地ですが、ちょっと強めに付けた方が良い気象状況も多々あります。

ブレーキの利きも良くなります。大切なことは着地後の機体の動きをイメージできているかです。当然に予定離脱誘導路も頭に入っています。減 速 の 精度もしっかり考えます 。

デブリーフィング

振り返りは上達への近道です。

何が良かったか、何が悪かったか。原因を「なぜ、なぜ、なぜ」と深掘り追求し、改善策をメモします。次のフライトに活かすのです。何度もできなかったら、その事象に対し、そもそもの理解が出来ていないかもしれません。そんな時に頼っていただきたいのが私達SHAのようなコミュニティです。ソリューションを提供できるかと思っています。デブリーフィングがフラシムのスキルを上達させ、更に楽しい体験を積むことになると思っています。

いかがでしたでしょうか。ガチでフラシムをやりますと、東京大阪間の約1時間のブロックタイムでも、PCと向き合う時間は2時間以上かかりますね。たまにはガチモードを実践してみてはいかがでしょうか?

ここで一旦PC入門編は終わりです。次回からは、整備部ブログ、建築部ブログ、運航部ブログ、管制部ブログ、管理部ブログの5カテゴリーに分けて、アドバンス編、お送りしていきたいと思います。

2026-07-02T00:00:00Z