Stay Home Airlines

ブログ

【フラシムPC入門】第9回 2026年版 MSFS2024で是非欲しいフラシムアドオン5選

· takahappy

みなさんこんにちは。takahappyです。

もうすぐ梅雨が明けるのでしょうか。そうしたらいよいよ夏本番ですね。

今回は私がオススメする、「2026年版 MSFS2024で是非欲しいフラシム有料アドオン5選」をご案内したいと思います。

1.各種高性能機体アドオン(Fenix、PMDGiFlyinBuilds等 )

MSFSを導入してまず有料関連で最初に手に入れたいのが、リアルな操作や高精細なテクスチャ など、実機同様の挙動を実現する有料版高性能機体アドオンです。代表的な機種ごとにご案内します。

Fenix A320

MSFS2024で本格的なエアバスA320を操作したい場合、最も高い評価を得ている有料機体がFenix A320です。実機さながらのシステムを忠実に再現した「スタディレベル」の有料アドオンです。200以上のシステム故障の再現、288個のサーキットブレーカー、緻密なエンジン物理演算等十分に操作が楽しめる内容です。専用のネイティブ対応アップデートが提供されており、MSFS2024のモジュラーSimObject機能やウォークアラウンドモードにも対応しています。初心者からベテランまで、Fenixの操作を解説した動画やチュートリアルが多数存在して い ます。

IniBuild s A350

iniBuilds A350は、エアバス社の最新鋭長距離旅客機「A350」のアドオン(機体データ)です。高い没入感を実現しており、精巧なコックピットシステムや高解像度の外観モデルを備えています。A350-900およびA350-1000の両モデルが収録されており、JALファンにはたまらない内容となっています。完全にインタラクティブなMCDU(多機能コントロール表示ユニット)、FLS/GLSなどの高度な着陸システムを備え、リアルな運航を楽しめます。また継続的な開発が行われており、ULR(超長距離路線)向けのアップデートやビジュアル面の改良が定期的に実施されています。シミュレーター環境で、次世代ワイドボディ機のリアルな操縦体験ができる点が航空ファンから高い評価を受 けてい ま す。

PMDG 737 / 777

PMDG 737 / 777は、PC向けフライトシミュレーター『Microsoft Flight Simulator (MSFS)』等で展開されている、ボーイング社の旅客機を極めて高度に再現した追加機体(アドオン)シリーズのことです。実機さながらの精密なシステムとリアルな操縦体験が世界中の愛好家から高く評価されています。コックピット内のすべてのスイッチや計器が実機通りに機能し、FMS(フライトマネジメントシステム)や自動操縦も現実の航空会社で使われている手順をそのまま実行できます。機体の重量、天候、空気抵抗などが細かく計算されており、離陸から巡航、着陸に至るまでリアルな操縦感覚を味わえます。気象レーダーや故障シミュレーション、専用のフライトプラン管理アプリなどが統合されており、本格的なエアライン運航を体験できます。737は近〜中距離路線向けのベストセラー機です。-600から-900までの各バリエーションがあり、世界中の多くの航空会社で採用されているため、様々な地域の路線や小さな空港へのフライトを楽しみたい方に向いています。777は長距離路線向けの大型ワイドボディ機です。737よりもさらに複雑で高度なシステムや、フライ・バイ・ワイヤ制御の挙動などが精密にモデル化されており、大陸間を結ぶ長時間のフライトに適しています。

iFly 737-8 MAX

iFly 737-8 MAXは、実際の航空機のシステムやフライト特性をリアルに再現し、高い没入感を提供することで知られています。精密にモデリングされたコックピットの計器やシステム動作を再現しています。エンジンの挙動やリアルな性能を反映しています。精巧な外観モデルだけでなく、高度に再現された仮想客室(キャビン)も備えています。フライトシム界での評価競合するPMDG737シリーズと比較されることが多く、グラフィックや視覚効果(ワイパーの雨滴処理など)の美しさで高い評価を受けています。一方で、一部のフライト管理システム(FMC)やオートパイロットのロジックについてはアップデートによる継続的な調整が行われています。わたしもJALに導入されたら買おうかと思っています。

【リリース前】Vector B787-9

「Vector 787」は新規フライトシミュレーター開発チーム「Vector」が制作するボーイング787-9です。2026年内のリリースを目標に実機のパイロットや航空エンジニアを交えて極めて高いシステム忠実度を目指して開発されています。Vector 787-9(将来的に-8や-10の展開も計画)が初期リリースとなる模様です。航空機エンジニア、客室乗務員を含む20名以上の専門家チーム主要な特徴と期待されるポイント完全な自社開発システムで全てゼロから独自に構築されており、電気系統から空気圧、コックピットの挙動まで実機同等の忠実度を目指しています。またエンジン音などのサウンドは787の実機から直接サンプリングされたものが使用されています。

【リリース前】Ini Builds A380

iniBuildsが開発中の「iniBuilds A380 Airliner」は2026年6月に公式トレーラー動画と詳細な開発アップデートが公開され、シミュレーターコミュニティで非常に大きな注目を集めています。最新の開発アップデート(2026年6月時点)で、実際に現在A380を操縦している複数の型式証明を持つパイロット達の協力を得て開発されています。リアルなECAM(電子式中央航空機モニター)連動の異常手順を再現。バードストライク、エンジン損傷、GPSジャミングなどの特殊なシナリオや、それらが引き起こす相互的なシステム故障がシミュレート可能です。燃料量、油圧状態、消耗品の摩耗具合などのパラメーターが塗装ごとに保存され、次回のフライトへ引き継がれます。進化した電子飛行バッグ (EFB)新設計のEFBを搭載し、航空機固有の操作ツールと一般的なフライトプランツールがより明確に整理されました。新しい 「Weight & Balanceシステム 」により、EFBからペイロードや燃料の状態を直接構成可能です。SimBrief からのフライトプランインポートや、ターンアラウンドおよび長距離路線用のリアルな搭乗・積載ワークフローに対応しています。Navigraph のチャートや運航ツールの統合も完全サポートされています。圧倒的な客室再現と最適化ファーストクラスやビジネスクラス、さらにはエミレーツ航空等で見られるようなアニメーション付きの滝の壁がある「スパ(シャワールーム)」セクションにいたるまで、広大な2階建て客室が緻密にモデリングされています。懸念されるフレームレート(FPS)低下などのパフォーマンス対策として、MSFS 2024のモジュール式アタッチメントシステムを活用。テクスチャサイズ、LOD(描画距離に応じた詳細度)管理、ストリーミング挙動が徹底的に最適化されています。たのしみですね!

2.Active S ky for FS

冒頭でお天気の話をしました。ActiveSky for FSはウェザーエンジンと呼ばれるもので、フラシム内のお天気を生成してくれるアプリです。MSFS2024になりある程度高精度で気象情報をリアルに再現しますが、どうしても雲の情報がまだまだ甘いようです。なのでActiveSkyの導入をお勧めしています。また夜中に時間を昼間にオフセットして楽しむ場合、現時間の気象と違う状況が生まれます。オンラインに参加するときなど困る場合があります。なので導入をお勧めしています。

3.国内空港アドオン

MSFS2024の空港はデフォルトモデルと一部の空港で上位editionで購入された方は羽田空港など一部の空港のハンドクラフトのモデルが入っています。しかしながら没入感を上げるためには様々な空港でハンドクラフトの空港がある方がいいですよね。無料の空港アドオンも多数展開されており、P3D時代とは比べ物にならないほど充実しています が、ここは有料の方がいい!という空港もあります。例えば国内ですと「成田 」「広島」「福岡」「那覇 」といったところでしょうか。皆さんの好みに合わせて有料空港アドオンも導入するとよろしいかと思います。ただし高精細ですと処理が重くなりカクつきの原因にもなりますのでご注意を。

4.GSX Pro

セスナなどの自家用小型機などで楽しむ方は不要ですが、ヴァーチャルエアラインパイロットとしてエアバスやボーイングの旅客用機体を運航する場合、意外と没入感が下がっちゃうのがプッシュバックです。地上のオペレーションをリアルにしてくれるツールが GSX pro です。有志の方々が各空港のプッシュバックル ートデータを配布しているので 、運用に応じてリアルに準拠したプッシュバックを実現してくれます。お客さんも乗降してくれたり、バゲージの搭載や各種グランドサービスをしてくれて、請求書まで発行してくれます ()

5.Navigraph

ある程度航空機の飛行ルールを習得すると、道標たる「空港チャート」を参照したくなります。もちろん国内では国交省が提供する サイトで閲覧することもできますが、操作性及び拡張性を踏まえオススメなのがNavigraphです 。

特にうれしいのが各アドオンとの連携です。フライトプラン生成のSimbleefや機体アドオンとの連携、そして交通AIであるFSLTLとの連携などあ ってうれしい機能が放射状に広がっていきます。年間で1万円ほどしますが、十分ペイでき るサービスだと思います。

MSFS2020からフライトシミュレーター愛好家の裾野が広がり、制作側も増えて充実してまいりました。さらに無料のアドオンを提供する方も増えて、お財布の負担も以前と比べたら楽になっています。かつて P3D の時代 、私は中古車買えるんじゃないかなと思えるくらい多くのアドオンを購入していました。これらは徐々に充実でよろしいかと思います 。末永くフラシムの世界を楽しんでいただけたら幸いです。

2026-07-01T00:00:00Z