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フラシムPC入門 第3回 没入感アゲアゲ!フラシムギア

· takahappy

おはようございます! takahappyです。

前回はフラシムを快適に楽しむためのPC選びについて解説してまいりました。今回はフラシムを本格的に楽しむためのハードウェアについて重要度別に 、まさかの利用方法等も入れながらご紹介していきたいと思います。

需要度 (★★★ 高 ★★ 中 ★ 低 ◇ 変態 )

ゲームパッド 重要度 ★★★ (後述のフライトスティック/ヨークがある場合は不要 )

飛行機って、リアルではキーボードで飛ばしていますか? 否、そんなわけない! ですよね。

没入感Upへの初めの一歩です。操縦翼の動き、エンジン出力は少しづつデリケートな操作が必要な時があります 。特に着陸時です。ここが雑になるとうまく飛行機を飛ばすことができませ ん。 後述する専用のハードウェアが一番いいのですが 、最低限、アナログ入力があるゲームパッドのご利用をお勧めしま す。

フライトスティック 重要度 ★★

飛行機を手動で飛ばすことはとても大変なんです。ナレッジとスキルなしではまっすぐ飛ばすことは至難の業でしょう。そして知っていても入力装置が雑だと飛 行機は望んだ動きをしてくれません。フラシムでもそこが忠実に再現されます。

キーボードはともかく、ゲームパッドでも繊細な入力は厳しいです。近年では新興メーカーが価格を抑えて高性能かつ再現性の高いスティックを発売しています。エアバス乗りの方はフライトスティックの導入、強くオススメします。

フライトヨーク 重要度 ★★ (エアバス専門の方 は不要)

MSFSに収録されている航空機はおおむね操縦桿、両手で握れる操縦装置ですね。ボーイングの機体はヨークですよね。ボーイング乗りの方はスティックだと没入感激減です。

ちょっとお高めなのですが、没入感Upに多大なる貢献をするのがヨークです。

スロットル 重 要度 ★★

操縦翼とは補助翼(エルロン)、昇降舵(エレベーター)、方向舵(ラダー)のことを指します。自機の傾き/方向/上下を司る、主に機体の「 3つの回転軸」を制御する3種類の「一次操縦翼面」です。

重要なことは前述しました。運動エネルギーであるエンジン出力も航空機の操作に大きな影響を及ぼします。飛行機を高高度でまっすぐ手動で飛ばすときは、エンジ ン出力は1%単位でコントロール場面も出てきます。

ラダ ー 重要度 ★

さて、一次操縦翼面の最後の一つは「ラダー」です。ラダーは機体の水平回転です。これは必要なのですが、ご利用は計画的に、的な要素があります。例えばラダーで機首を振ったとしましょう。進行方向と機体の向きにズレが生じ、風圧で機体が横滑りします。すると進行方向側の主翼に当たる風が増えて浮力が上がり、機体が傾きます(ローリング)。補助翼を使わなくても傾いちゃうんです。

そして機体はおのずと傾いた方向に機体が滑り落ちます。逆方向のヨーイング(機首の振れ)が誘発され、 この周期的な揺れが逆側へも同じように繰り返され、酔っ払いのように機体がゆらゆらと蛇行するんです。

感覚的な話ですが、自分の体を傾けず右に向けたら、左側面から左に傾いちゃって、体が左に向き始めた。そしたら今度は左に体の正面が向いたので 、今度は右に傾き始め、体の正面もまた右に向き始める。まるで酔っ払い。これがダッ チロールです。

なので本来は必要なんです。足で操作しますが、フライトスティックではスティックをねじることでラダー操作となるものもあります。ヨークはそうはいかないのですが、ボーイングやエアバスの今の機体はヨーダンパ―というダッチロール防止装置があり、オートでラダー調整がされます。なので初心者の方はほぼ使う場面はないかもしれないです。フラシムだから最初はいらない、という見解です。

しかしながら操縦が分かってきて、横風の強い時の着陸などでは 、ラダーを使わないと機体を保持できません。

がっつり沼にハマるのならば、必要なアイテムになります。

ホイールハンドル(チラー )替 わり 重要度 ★

地上走行時、軽飛行機でしたらラダーでノーズギアの操作をしますが、A320 など旅客機となるとリアルではチラーハンドルというノーズギアのタイヤを左右に回転させるハンドルがあります。 残念ながらこれは一般的に市販されておらず、後述するホームコックピットビルドメーカーから部品を高額で調達する形になります。

機体メーカーもそれを知っていますので、MSFSでの設定でラダーとチラーが同調する設定が可能です。これで事足りるのですが、チラーっぽい動きを自分でしたい衝動に沼シマーは駆られます(笑)。そこで代替ハードウ ェアを あ て がうのです。

まず、スティックやヨークがあり、ゲームパッドが浮いている方、再利用です。アナログステ ィックをチラーにあてがうことができます。他には私が昔からのおすすめする、以前ブログでも書きました、Wii ヌンチャクの活用です。

Stream D eck 重要度 ★

こちらは本来は配信をする方向けの場面切り替えスイッチなのですが、フラシムの場面ではマルチに活躍するハードウェアです。主に 私はカ メラ視点の切り替えで使っています。巡航時などは客席の機窓で景色を眺めたり、操縦時は機器類への視点変更に役立ちます。

またmodでコックピット内のスイッチやデジタル計器表示をさせる ものもあり 、操縦のときにクリックする手間から解放されます。ちょっとお高めですが、フラシム以外の用途でも使えるので重宝します。

MCP(またはFCU) 重要度

ここからはヘンタイ向 けでございます()

私は10年前にフラシムと出会いましたが、そのころはまだFSXMicrosoft Flight Simulater X)の時代で、フラシムユーザーは少なく、目の前にあるMCPMode Control Panel :自動操縦モード管理装置)の実物なんて海外からの輸入で30万円ほど、それこそPC内でクリックしても処理しきれずフラシムがフリーズ するなんで当たり前でした。

MSFS2024が登場した頃からでしょうか、いわゆる「フラシムデバイス」の新興メーカーが台頭し始め、廉価かつ高性能の商品を販売し始めました。その代表的なメーカーがWINCTRL(旧WINWING)です。

日本に飛来する商用旅客機で楽しまれるのでしたら、高性能なアドオン、例えばPMDGなどで楽しまれると思いますが、737MCPが手元で操作できると没入感もさらにアップです。操縦系統の次に用意するデバイスでしたら、まずMCPがオススメです。

そしてMCPの横にあるEFISも最近発売されました。これは片方側だけでいいと思います。これで操縦席全面の主要パネル操作は飛躍的に上がります。

CDU( または FCDU)重要度

MCPの次に準備したいデバイスはCDUです。

これはFMSに具体的な指示を与えるユニットです。操縦中頻繁に操作します。PC画面からのクリックよりも操作性が上がり、操作自体が楽しくなってきます。

ペデスタル関連機器等(NAV/ COMパネル、ライトスイッチ、 トランス ポンダなど) 重要度

大体⑨まで揃えたら、もう立派な「おうちコックピット」です。

さらにその上となると、NAV / COMパネル、ライトスイッチパネル、トランスポンダパネルなども 新興メーカーから以前に比べ1/10の価格で入手できるようになりました。

ホームコ ックピット 重要度 ◇◇

ここまでは正直難しいと思います。

もうリアルコックピットのシミュレーションです。海外でユニットとして販売しているメーカーもあり、その輸入代行会社もあります。しかしながら車が数台買える投資が必要かもしれません。

ここまでおすすめフラシムギアについてご紹介してきました。いかがでしたか?段階的に増やしていけるところがいいところだと思っています。貯金するなど普段 の生活の 目標設定にもなりますもんね。

また次回をお楽しみに!

2026-06-20T02:00:00Z